木造建築士試験
木造建築士試験は、(財)建築技術普及センターが都道府県知事に代わって行っている木造家屋を建築するために必要な資格を取得するための試験です。
試験は、昭和59年度に誕生した資格で、1階または、2階建ての延べ床面積が300㎡以下の木造建築物に関連した設計や工事監督管理を行います。試験は学科の試験を受験し、合格すると設計製図の試験を受験することができます。
木造建築士試験の試験概要
木造建築士試験の概要は以下の通りです。
【学科の試験】
①学科1(建築計画)、②学科2(建築法規)、③学科3(建築構造)、④学科4(建築施工)の4科目で5肢択一式
【設計製図の試験】
学科の試験を合格した人のみ受験となります。課題は事前に発表されます。(6月下旬頃)
設計製図の試験に不合格の場合でも本人の申請によって翌々年まで学科の試験が免除されます。
木造建築士試験の受験資格
①大学か高専の正規の建築に関する学業過程を卒業した人。
②大学か高専の正規の土木に関連する学業過程を卒業したのちに、建築に関して1年以上の実務経験がある人。
③高校の正規の建築か土木に関連する学業過程を卒業したのちに、建築に関して3年以上の実務経験がある人。
④建築に関して7年以上の実務経験がある人。
その他都道府県知事が特に認めた人。
木造建築士試験の願書入手方法
木造建築士試験の願書は、現住所地の都道府県建築士会から入手します。
木造建築士試験の申込方法
木造建築士試験の申し込みは、受験料を所定の振替用紙で郵便局で払い込みをします。その振込受付証明書を受験申込書に貼って、必要書類を添えて、各都道府県の建築士会が指定する所へ提出します。
木造建築士試験の合格発表
【学科の試験】9月初旬頃【設計製図の試験】12月初旬頃
木造建築士試験 : その他の試験DATA | |
|---|---|
資格種類 | 国家資格 |
受験料 | 15,100円 |
申込期間 | インターネットによる申し込み期間:4月初旬の一週間程度 |
試験日 | 【学科の試験】7月下旬頃 |
試験場所 | 全国47都道府県の指定会場 |
合格率 | 【学科の試験】74.5%【設計製図の試験】74.4%【総合】53.6%(平成17年度) |
資格団体名 | (財)建築技術教育普及センター |
試験に関連する情報は、変更される場合がありますので、確実な情報は主催者ホームページにて確認してください。
